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Portrait Rhian
by Rhian Avery

初心者のための超簡単ピアノ曲9選

ピアノを弾くのが初めての方や、しばらく弾いていなかった人がピアノを再開した時、どの練習曲も弾くのが難しすぎると思うかもしれませんね。好きなポップスやクラシックの曲を弾いてみたいと思っても、自分のスキルレベルをはるかに超えていることもしばしば。曲がきちんと演奏できるまでには、何年も練習する必要があると感じていませんか?

けれど、実はそうでもありません。複雑で美しい響きのピアノ曲はたくさんありますが、その中にも、初心者でも簡単に弾けるような楽譜もあります。では、本当に難しい曲と簡単な曲を見分けるにはどうすればいいのでしょう? それには、ちょっとしたコツがあるのです。

今回のブログでは、初心者でも弾けるピアノ曲の見分け方をご紹介。また、ピアノで簡単な曲を弾いてみたくてうずうずしている方に向けて、すぐにマスターできる初心者向けの印象的なピアノ曲を9曲ご紹介します。

簡単なピアノ曲の見分け方とは?

弾くのが簡単なピアノ曲を見分ける一番のポイントは、何と言っても、その曲の楽譜を読むことです。これを聞いて、怖気づいた方はいませんか? 楽譜が苦手な方でも大丈夫。これからお話しするいくつかのポイントを押さえておけば、難しくはありません。

楽譜には、ピアノを弾くために必要なあらゆる情報がつまっています。初心者でも弾ける簡単な曲をお探しなら、シンプルなリズムがずっと続く、比較的長さの短い楽譜を選びましょう。音と音の間が広くジャンプが必要だったり、和音をたくさん使った曲は避けた方が無難です。

楽譜に書かれている音符や演奏記号を読むことは、まるで象形文字の解読のようだと思っている方も、ご心配なく。ここでは、簡単なピアノの曲を見分けるのに役立つ、4つの具体的な特徴と、それらを楽譜の中から探す方法をご紹介します。

1. 両手の動きの差

両手の動きがバラバラであればあるほど、脳は手の動きを制御するのが難しくなります。簡単な楽譜の場合、多くは右手でメロディーを弾き、左手の伴奏が単音またはシンプルなコードでできています。

ピアノの楽譜では、2つの五線譜がセットになっています。上の五線譜には右手で弾く音が、下には左手で弾く音が書かれています。左手の五線譜を見て、和音の種類や音符の数の少ない楽譜を探してみましょう。

2. 手が動く範囲

弾いている最中に手をジャンプさせたり、伸ばしたりしなければならないほど、演奏は難しくなります。楽譜上の音符どうしの間隔を見ることで、手がどのくらい動かす必要があるのかを見分けることができます。音符の間隔が近いのか、それとも広く広がっているのか? 初心者の方は、音符がお互いに離れすぎていない曲を探してみましょう。


簡単なピアノ曲の一例です。手の動きの範囲が狭く、左手の和音がシンプルですね。

sheet music example for a easy piano song

こちらは、両手の動きの幅が広い、難しいピアノ曲の一例です。

Easy sheet music for piano beginners

3. リズム

簡単な曲と難しい曲を見分けるもう一つのポイントは、リズムパターンです。付点音符や三連符のような奇数の音符が多く含まれている曲は、初心者には向いていません(下の例を参照)。

Sheet music with dotted notes

4. テンポ

初心者向けの楽曲は、速いテンポで演奏する必要はありません。指が速い動きに慣れていないので、最初はゆっくりと弾き始め、曲に慣れてきた頃にペースを上げていくのがベストです。

では、その曲が初心者にとって早すぎるかどうか、どうやって見分ければいいのでしょう? 目安としては、16分音符以上の多い曲は避けた方が良いでしょう。楽譜の中で見分けるには、2つ以上の旗がついていたり、つながっている音符です(下の画像は一例です)。

1/16 note

初心者向けピアノの曲をもっと簡単に見つけたいなら、flowkeyのアプリがおすすめ。クラシックから洋楽、J-POPまで、初心者向けのアレンジをご用意しています。見つける方法はとても簡単、曲のフィルターを「初心者」に設定しておくだけ。

初心者でも今すぐ弾ける簡単な曲9選

初心者向けのピアノ曲の探し方はもうバッチリですね。ピアノを弾きたくなってきましたか? では、flowkeyが選んだ簡単に弾けるピアノ曲を9曲ご紹介します。

シーシャンティ – 酔っぱらいの水夫 / Drunken Sailor

19世紀ごろ、船員たちが甲板作業中に歌っていたと言われる労働歌の一つです。この歌は元々、船乗りが船の上で仕事をしていた時に歌っていた歌です。安定したリズムが連続作業のペースを作り、シンプルで陽気なメロディーが重労働の負担を軽くしてくれていたのでしょう。簡単なのに、一度聞いたら頭の中でずっと鳴ってしまう、中毒性のあるメロディは、ピアノ初心者の方にもぴったり。

すべての美しい小さな馬 / All The Pretty Little Horses

英語圏ではよく知られた子守唄。赤ちゃんをあやすのに最適なだけでなく、すぐに学べる簡単なピアノ曲でもあります。小さなお子さんを寝かしつけたり、聴衆を楽しませたりできるかどうかはあなたの腕次第です。安定したビート、メロディーの繰り返し、手の動きの幅のの小ささは、初心者にもぴったりの曲。

アメイジング・グレイス / Amazing Grace

ピアノ初心者でも簡単にマスターできるこの曲は、教会で非常によく歌われている時代を超えた賛美歌です。初心者向けのアレンジでは、右手でゆっくりとメロディを奏で、左手では柔らかい和音を使った伴奏に仕上げました。

ミュゼット ニ長調 – バッハ / Musette in D Major

クラシックを弾いてみたいあなたには、この曲がおすすめ。バッハの生き生きとしたメロディは、少し難易度の高い曲にチャレンジしたい初心者にオススメです。シンプルなリズムが特徴ですが、少し早いテンポで16分音符が頻繁に使われているので、難易度は一段階上がります。この曲をマスターするには、少しずつ着実な練習が必要です。

赤い川の谷間 / Red River Valley

このアメリカ民謡、もしかすると音楽の授業で習ったことがある方もいるかもしれません。実は最近、これらのオールドウェスト系音楽は英語圏で人気を集めています。

この初心者向けのアレンジでは、手の位置が常にC(ド)の近くにあり、黒鍵は最後にほんの少ししか登場しないので、簡単に弾けるはず!

白鳥の湖のテーマ – チャイコフスキー / Swan Lake Theme

誰もが一度は耳にしたことのある、チャイコフスキーのバレエ曲。美しく流れるようなメロディーは繰り返しが多いので、すぐにリズムをつかむことができるはず。

このアレンジでは、右手と左手がかなり均等に振り分けられています。いくつかの場所では両手で同時に演奏する必要がありますが、音符の流れがとてもスムーズなので、いつの間にか弾いてしまうでしょう。リズムパターンをマスターした後は、自分の感情を表現しながら弾いてみるのもオススメ。

ホフマンの舟歌(バルカローレ)– オッフェンバック / Barcarolle

バルカローレとは、ヴェネツィアのゴンドラの船頭が歌っていた舟歌のこと。ゴンドラの櫂のストロークのようなゆったりとした3拍子のリズムが特徴です。両手が忙しく動き回っているように見えますが、手の位置は常にドの音を中心に固定されているので、大きな動きをする心配はありません。

この曲はバルカローレの中でも最も有名な曲の一つ。初心者のレパートリーとしても印象に残る一曲です。

月の光 – ドビュッシー / Clair de Lune

ドビュッシーのピアノ曲の中でも最も愛されている曲の一つです。この曲は中間部からはかなり複雑になりますが、有名な導入部は比較的簡単に弾くことができます。右手でゆっくりとした優しいメロディーを弾き、左手で簡単な和音をアルペジオで弾きます。両手が同時に動いている瞬間は数回しかないので、音符とリズムに集中することができます。

山の魔王の宮殿にて – グリーグ / In the Hall of the Mountain King

ドラマ性のあるピアノ曲をお探しなら、「山の魔王の宮殿にて」がおすすめ。ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグの生み出したこの象徴的なメロディは、緊張感がエスカレートしていく様を見事に表現しており、ゲームやドラマのBGMとしてもよく使われています。

曲の最初の2つのセクションは、両手がそれぞれ独立して演奏し、かなりの数の音符をカバーすることになるので、メロディーに完全に慣れるまでは、ゆっくりとしたペースで演奏しましょう。慣れたらスピードを上げて、ワイルドなこの曲の雰囲気を表現してみましょう。


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